1月13日(金)に上北地域県民局地域整備部様より、令和4年8月の大雨災害における災害対応協力団体への感謝状の贈呈式が執り行われました。
県の災害対応に対し、迅速な応急対応に貢献した建設会社3社、測量設計コンサルタント4社に贈呈されました。
弊社も溢水した奥入瀬川と、国道103号宇樽部における土砂流出の発災後の状況写真を
ドローンにて撮影いたしました対応について、授与されました。
国道103号(宇樽部)における砂防堰堤からの土砂流出
奥入瀬川(焼山:十和田橋)の状況
昨年の大雨災害では、県管轄の道路、河川だけでなく、周辺市町村におきましても、災害対応が必要となっており、地元コンサルタント会社が総出で対応に当たりました。
この度の感謝状は、地域を代表して頂きたものと感じております。
近年、気候変動による水災害の激甚化、頻発化が問題となるなか、地元企業としても、災害対応に当たる機会も少なくない状況です。
日々、技術の研鑽に励み、地域の担い手として貢献できるよう活動していきたいと思います。